やーめたしなかった!ついに完結!なPart8
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前回まで最終エリアのことを「はざまの地」などと言っていましたが、正しくは「はざまの世界」です。エルデンリングのやりすぎでは?
いよいよラスダンです。
なんとなく勇者で挑みたかったので、軽く熟練度稼ぎ。
前回もそうですが、できる限りレベルはあげたくないので「熟練度獲得レベル制限なし」かつ「推奨レベル低めエリア」である魔術師の塔で狩り。
勇者になれたらいざラスダン。
デスタムーアの城
移動中のパーティは、ハッサン、ドランゴ、アモス、テリー
しんくうはと雷鳴の剣、凍える吹雪×2で大体は一掃。
メタルキングの剣、おうごんのティアラ、プリンセスローブなど最強装備を回収しつつ最奥へ。
最終パーティの紹介
ラスボスに挑むパーティの紹介。
勇者☆2の主人公。様々な補助特技にハッスルダンス、バイキルト通常攻撃を担当。
攻撃マシマシのハッサン ドラゴン☆6 バイキルト優先してかけて、ひたすらに殴る。
スマホ版では優秀なテリー。 賢者☆6 素早さ特化の補助回復呪文でパーティをサポート。
MP量がヤバいバーバラ。賢者☆6 第3形態まであるデスタムーアだが、決して尽きない魔力量で攻撃に補助、回復と立ち回る。耐性マシマシとはいえ打たれ弱さはネックか。
ステータスの鬼ドランゴ。ドラゴン☆6 結局ザオリク習得までは至らなかったため、出番はあまりないかも。ここまでの道中では大いに役立ってくれた。
こちらも道中で役立ってくれたアモス。パラディン☆6 ボス戦では、マジックバリアやスクルトをかける役。
まだまだ装備が貧弱なチャモロ。魔法戦士☆6 結局メラゾーマも未習得なので、今回はほんとに出番はないかも。一応道中のザオ役を担った。
我らのアイドルホイミタンクのホイミン。魔法使い☆8 ここまで大いに役立ってくれたが、ボス戦でもいざというときのベホマズンでもしかしたら出番あるかも。
デスタムーア(第1形態)戦
初手は、主人公、ハッサン、アモス、テリーで挑む。
敵のステータスは以下。
HP2000、息も呪文も強力。念じボールまで使う。
戦略としては、初手はアモスがマジックバリア、テリーがフバーハでダメージ軽減。バイキハッサンにひたすら殴ってもらう。
特に問題なかったが、テリーがMPを結構消費してしまった。
デスタムーア(第2形態)戦
主人公、ハッサン、アモス、バーバラで挑む。
テリーはMPを保つため、下げる。
敵のステータスは以下。
HP3000、自己強化を行う。物理攻撃が主体。いてつくはどうはなし。
戦略としては、賢者2枚でスクルトひたすらかけ、あとは回復に回る。バフしてきたらいてつくはどうで解除する。
結構苦戦した。アモスの他にチャモロも落ちている。
スタメン以外にも、チャモロの蘇生、ホイミンのベホマズン、ドランゴのタンク役など役に立つ場面はあった。
アモスが落ちた状態で第3形態は痛い。
デスタムーア(第3形態)戦
主人公、ハッサン、アモス、テリーの構成をベースで挑む。
初手はドランゴ、ハッサン、テリー、アモスでアモスの蘇生を試みる。
敵のステータスは以下。
本体 HP2500 呪文攻撃主体。
左手 HP2000 ザオリク持ち
右手 HP1700 ザオラル持ち
戦略としては、左手、右手、本体の順で倒す。マジックバリアは切らさない。
におうだちで体制整えを試みるも、、
全滅、、、
第2形態の終わり方考えなきゃ辛いな、、
リベンジ
パーティ構成を変えてみる
①主人公、ハッサン、アモス、バーバラ
テリーのMPを残しておく。
②主人公、ハッサン、ドランゴ、バーバラ
入れ替えつつ、今のうちにアモスやテリーも含めてバフ漬けにしておく。
③ひたすらに総力戦。
これで挑む。
①、②までは難なく乗り越えたが問題は③。気を抜くと誰かが落とされる状況。
ひだりてを落とすまでは蘇生に手を回さず、敵の数が減った瞬間にザオリクで蘇生。
また、役割も分担した。
アモス、バーバラは①、②まででしっかりバフを掛けてもらう。
③以降の回復については、通常時はチャモロを前に出す。早急な全体回復が必要になったらテリーでベホマラー。誰かが落ちたらテリーのザオリク。馬車含め全員が体力キツくなったらホイミンのベホマズン。
ドランゴとハッサンの圧倒的ステータスで、落ちないアタッカーを実現した。
主人公は基本ハッスルし、いてつくはどうを食らったらハッサンにバイキルト。
この戦法で、、、
見事勝利!!
ドラクエ6 買い物禁止縛りを見事クリアした。
感想
完走した感想については、
前にも述べた通り、ドラクエ6の買い物禁止は通常プレイ同様レベルの楽な部類に入ると思う。転職システムもその難易度の易化に拍車をかけている。
だが、強くとも限られた武器防具をいかに分配するかという点や職業、メンバーをどう分担するかという点において、非常に考えさせられた。実際、初期やアークボルトの兵士戦、ラスボスなど苦戦した場面では、いかにして乗り切るかと試行錯誤する余地もあった。
難易度が低いため後半は手を抜きがちであったが、拾えるものは全て拾うという買い物禁止縛りのアタリマエを練習するいい機会となった。より難易度の高い作品では、モンスタードロップを狙うことも出てくると思うので、今後の作品では下準備をより入念にする必要があるだろう。
以上のことから、ドラクエ6買い物禁止縛りは縛りプレイ初心者にオススメの縛り・作品であったと言える。
個人的な感想としては、「やーめたしなくてよかったあ!!」ということである。というのも現実で忙しくなるとゲームに手がつかず、いざ暇期が訪れても、途中からはやる気にならない、、、、という問題があったからだ(他人事的発言)
今後も時間を見つけつつ、このように完結するものをブログに書き留めていきたいと思う。
とりあえずドラクエ6買い物禁止縛りは以上とさせていただきます。ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!
終わり。
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